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ネパール言語の数!英語は?挨拶の方法も(こんにちは ありがとう等)

ネパール言語の数!英語は?挨拶の方法も(こんにちは ありがとう等) ネパールの言語
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海に囲まれた日本と異なり、シルクロードの昔から人々が

行き交ったネパールでは、多くの民族が一緒に暮らしています。

当然、多くの言語もあります。

今回は、ネパールの言語の数や、英語事情、簡単なネパール語の挨拶などをご紹介します。

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ネパールの言語:公用語や主に話されている言語は?

 

多民族国家のネパールでは、公用語が定められています。

公用語はネパール語で、これはネパールの憲法に、条文化されています。

ネパール王国憲法第6条に、国語についての記述があります。

 

「デーヴァナーガリー文字で書かれたネパール語はネパールの国語である。

ネパール語はネパール政府の業務を行う言葉とする。」

 

公用語がネパール語ですから、ネパール国内の半数はネパール語を使います。

他の半数は、自分たちの言語を使います。

 

また、ネパール語以外にもヒンディー語も通じます。

ヒンディー語はインドの公用語です。

ネパールではインドとのかかわりが深いので、ヒンディー語に接する機会が多くあります。

そこで、ヒンディー語を話すことも多くなっています。

 

ちなみにヒンディー語も、表記はデーヴァナーガリー文字です。

 

ネパールの言語の数

 

ネパール政府の観光情報局のサイトによると、

ネパール国内では100以上の民族が暮らしています。

多くの民族が独自の言語や地域語(個性の強い方言)を持っています。

その数は、93と公式には発表されています。

 

「公式には」というのは理由があります。

憲法ではカーストや宗教、その他の民族や言語や方言の間に穏やかな関係を作り、

国家の文化的多様性の確保をうたっています。

 

しかし、現実にカーストが異なると言語は異なります。

つまりカースト制度に基づく言語の違いを、国家としては認めるわけにはいかないのです。

この他に言語学者によると、それぞれの言語は

その民族の中では通じても、異民族とは通じないとされます。

 

うちのネパール人夫もネワール族なのでネワール語を話しますが、

家族としか話していなかった、と言っていました。

また、文字を持たない言語集団もいるので、独自の言語文化を保たれている側面もあります。

 

先ほど、憲法第6条の規定により公用語はネパール語とお話しました。

同時に、憲法第6条第2項も忘れてはなりません。

「ネパールの様々な地域で母語として話されるすべての言語は、ネパールの国民語である。」

憲法でそれぞれの民族特有の言葉(母語)をネパールの国民語として認めています。

 

これをもとに憲法第18条ではネパール国内の社会集団は、

自分達の言語や文字、及び文化の保存などを行う権利を認めています。

ですから、その社会集団では初等教育(小学校)の段階まで、

母語で教育を与えるために学校運営をすることができるように規定しています。

 

この母語による初等教育は、多言語を保ち多民族が共存するベースを作っています。

教科書も、ネパール語以外のものも使用します。

しかし、ネパール語を知らないと生活していけません。

したがって、初等教育の現場では民族特有の言語とネパール語の両方を教えています。

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ネパールで英語は話されている?

 

現在、ネパールでは英語を話せる人も増えています。

政府が主に使用する言語は、ネパール語です。

ただし、政府が対外的に発信するための言語として英語を使用しています。

公式翻訳は英語で行います。

 

例えばネパールの国勢調査はネパール語で行われ、調査結果は英語で公表されます。

それから、ラジオの国営放送でニュースの時に使用される言語は、

ネパール語と英語、その他の言語が3:1:1の割合です。

 

国営のテレビ放送は、ネパール語を使用します。

でも国営放送のテレビ番組は少ないので、

多くのネパールの人は様々な方法で外国のテレビ番組を見ています。

人気があるのがインドやイギリスのテレビ番組で、

一般の市民も普段から英語に接しています。

いいですよね〜日本もこうすれば、お母さんお父さんも

子供の英語教育のために、必死に英語教室に通わせなくたっていいのに。

 

歴史的に、ネパールはイギリスとのかかわりも深かったからです。

英語と一口に言っても、実際はインドの英語です。

インドの英語は、イギリス英語をもとにしたとても訛りの強い英語です。

欧米の英語に慣れた日本人には英語に聞こえないほどクセがあります。

↓ネパールでの英語について、もっと詳しくはこちらの記事でどうぞ!

 

また、都市部の私立学校の教育公用語として、英語が導入されています。

英語を習うのではなく、英語で授業を行います。

授業以外の教師と生徒のやりとりも英語で行われます。

↓ネパールでの英語教育について、詳しくはこちらの記事をご覧ください!

 

うちのネパール人夫も、幼稚園から大学までずっと私立だったので、

ずっと学校で英語を使っていました。

英語を使わなければ、学校で罰せられたのです。

そのため、英語は問題なく話せますよ。

私も話せるので、我が家では、家庭内完全に英語です。

こうして、息子もバイリンガルに仕立てています(笑)

 

そして、先ほど初等教育はそれぞれの言語で行われるとお話しました。

中等教育(中学・高校)になると、ほとんどの授業がネパール語で行われます。

高等教育(大学)では、ネパール語または英語を使用した教科書を使用します。

 

おわかりになると思いますが、憲法では多言語を認めていますが、

実際の教育現場はネパール語と英語です。

ネパール語を母語としない子どもたちの多くは、

大きくなるにつれて、かなりのハンディを背負います。

多民族、多言語国家の理想と現実です。

 

ネパールの言語でのあいさつ:こんにちは、ありがとう、ごめんなさい

 

それでは、ネパール語のあいさつをご紹介します。

ぜひ、覚えてください。

「こんにちは」は「ナマステ」

ネパール語で「こんにちは」は「ナマステ」です。

胸の前で手を合わせながら言います。

この「ナマステ」は「おはよう」にも「さようなら」にも使います。

あいさつの言葉は「ナマステ」です。

 

そして、目上の人や年上の人には「ナマスカール」といいます。

 

「ありがとう」は「ダンニャバード」または「ナマステ」

ネパール語で「ありがとう」は「ダンニャバード」です。

親しい人や友人には「ナマステ」を使うこともあります。

「ダンニャバード」はどちらかと言うと、お店の人や知らない人に使います。

 

「ごめんなさい」は「マフガルヌス」

ネパール語で「ごめんなさい」は「マフガルヌス」と言います。

でも、ネパールでこの言葉を聞くことはあまりありません。

ちょっと見栄っ張りなネパール人にとって「ごめんなさい」はありません。

 

ネパールの言語の数や挨拶・英語は?:まとめ

 

ネパールの公用語は、ネパール語です。

そして、歴史的にかかわりの深かったイギリスやインドの影響で英語も通じます。

観光地だけでなく、田舎でも英語が通じます

若者たちが英語で会話をしている光景を目にすることもあります。

 

異文化の交差点のネパールでは、多くの言語と触れ合う機会が多くあります。

多くの言語を理解することが、生きるために必要だからです。

参考サイト:ネパール観光情報局

 

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