ネパール仏教の特徴!仏教徒の割合や聖地は?ヒンドゥー教との関係

ネパールの仏教の特徴!仏教徒の割合や聖地は?ヒンドゥー教との関係 ネパールの宗教

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ネパールでは、仏教もヒンドゥー教も混在しています。

今回はネパール仏教の特徴をお話します。

チベット仏教の影響を強く受けたネパール仏教。

ネパールの仏教徒の割合や、ネパール国内の仏教の聖地についても解説します。

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ネパールの仏教徒の割合

 

現在のネパールでは、ヒンドゥー教が8割、仏教が1割、イスラム教と続き、その他の宗教も存在しています。

ですから、現在はヒンドゥー教徒の方がほとんどです。

これは、過去に王朝の庇護の下でヒンドゥー教が大切にされたことと、

交流のあるインドからの影響を多く受けています。

 

ネパールは、インドを流れるガンジス河の上流に当たることが理由です。

ネパール国内最大のヒンドゥー教寺院「パシュパティナート」

インド大陸四大シヴァ寺院に数えられるほどです。

 

ネパールの仏教の特徴

 

ネパールの仏教には、ネワール仏教とチベット仏教があります。

ネワール仏教はネパール独自の仏教

ネワール仏教は、インドから伝わって来ました。

ネパール国内で、ヒンドゥー教の影響を受けて、独自の仏教を作り上げました。

特徴は仏教でありながら、カースト制があることです。

ヒンドゥー教と共存するために、ネパール独自の形で存在しています。

日本などのアジア諸国の仏教とは、異なるスタイルです。

 

チベット仏教も存在する

チベット仏教は、チベット国境付近の民族を中心に信仰されています。

また、チベット自治区から亡命してきた人々により、

カトマンズのボダナート周辺でも多く信仰されています。

マニ車が特徴で、中にお経が入っていて一周回すと経典を一回読んだことになります。

 

また、チベット仏教寺院では、宗教的な仮面舞踊も多く伝えられています。

仏教寺院の祭日にはカトマンズ周辺の寺院でも、仮面舞踊を見ることができます。

カトマンズ以外の地域でも、それぞれの伝統舞踊に仏教に影響を受けたものが多く伝えられています。

 

ネパール信仰の象徴「クマリ」

「クマリ」は、女神の生まれ変わりとされています。

クマリに選ばれた少女は、クマリの館で暮らします。

このクマリに宗教は関係ありません。

クマリは、ネパールの国や人に幸福をもたらします。

人々に反映と成功をもたらす女神であり、預言者です。

そして、クマリは仏教徒のサキャ族から選ばれます。

 

ヒンドゥー教の神々を取り入れた仏教

仏教は、ヒンドゥー教の神々も取り入れています。

如来や菩薩などの仏さまを守護する存在です。

帝釈天や毘沙門天、弁財天、韋駄天などが有名です。

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ネパールの仏教の聖地

ネパールの仏教の聖地をご紹介します。

チベット仏教の聖地「ボダナート」

ネパールには、仏教の聖地があります。

それはカトマンズ盆地にある「ボダナート」です。

このボダナートは世界中のチベット仏教の聖地で、

南アジア最大の巨大な仏塔(ストゥーパ)が建っています。

 

この仏塔(ストゥーパ)の高さは36mあり、「ブッダ・アイ」が描かれています。

そして、ボダナートは「カトマンズの渓谷」の一部として世界遺産に登録されています。

仏塔(ストゥーパ)の中心には、ブッダの遺骨(仏舎利)が埋葬されています。

巨大な仏塔(ストゥーパ)は、タルチョと呼ばれる経文の書かれた五色の旗で飾られています。

このタルチョが風ではためくと、お経を唱えるのと同じ効果があるとされています。

 

現在のボダナート周辺には中国のチベット自治区から亡命してきたチベット人が多く生活しています。

また、チベット仏教の僧侶も多く暮らし、ゴンパと呼ばれる僧院もあります。

この地域は「リトル・チベット」と呼ばれることも多く、

ネパール国内でありながらチベットの雰囲気を感じることができます。

 

ブッダ生誕の地「ルンビニ」

もう一つ、ネパールには、仏教の聖地と言えるところがあります。

ネパールの南部にルンビニという町があります。

ここは、ブッダ生誕の地です。

 

日本人は、仏教の聖地はインドと思い込んでいる人も多くいます。

ブッダ生誕の地はインドの山奥と勘違いしている人もいると思います。

 

でも、実際にルンビニはネパールなのです。

とてもシャイで、宣伝が下手なネパールらしいといえば何となく理解できます。

現在のルンビニは、各国の仏教寺院が建設されています。

それぞれの国の特徴のある仏教寺院が多くあります。

 

ネパールでは、仏教とヒンドゥー教どっちが多い?

 

ネパールでは、仏教よりヒンドゥー教の方は圧倒的に多く信仰されています。

現在のネパールは、18世紀後半に築かれたネパール王国が基礎となっています。

このネパール王国は「山地ヒンドゥー」を中心勢力としていました。

従来からこの地に住んでいたチベット・ビルマ系の民族は、

征服された民族として生活していくことになりました。

 

また、王朝によって庇護されたヒンドゥー教は、勢力を拡大するとともに、多くの寺院も建築されました。

それより以前の、17世紀から18世紀にかけて栄えたマッラ朝は

カトマンズの南に隣接するパタンに都をおき、カトマンズ盆地を3つに分割して統治しました。

その結果、3つの王国が競いあって宮殿やヒンドゥー教寺院をたて、職人が腕をふるって彫刻を施しました。

 

また、2006年にネパールは議会によって、非宗教国家と宣言されました。

この宣言によって、様々な宗教を受け入れることを認めています。

 

ネパールの仏教の特徴・割合や聖地:まとめ

 

いかがでしたか?ネパールの仏教の特徴についておわかりいただけましたか?

多くの国で宗教は、人々を分断する火種となっています。

人間の歴史とともに、宗教と民族の問題は、常に戦争の原因になってきました。

多民族国家のネパールが比較的穏健にまとまっていることは、奇跡とも言えます。

いつまでも、この幸せが続くことを願います。

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