ネパールとインドの違いは言葉・料理にあり?見分け方は?

ネパールとインドの違いは言葉・料理にあり?見分け方は? ネパール生活

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ネパールとインドの違いをご存知ですか?

インドといえばナンが添えてあるカレー、タンドリーチキンは家でも簡単に作れますし、学校給食でも出てきます。

では、ネパール料理は?ネパールはどんな言葉を話す?

そんなネパールとインドの違いについて、料理や言葉などの観点からお話します。

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ネパールとインドの違いは?

 

ネパールは地理上の特徴から、インド、中国、チベットの影響を受けてきました。

インドは、古代から文明が栄え、ヨーロッパとの交易が古くから行われていました。

このように、ネパールは異文化を受け入れ、インドは他国に影響力を与えてきた過去があります。

この基礎知識を頭に入れておくと、ネパールとインドの違いがわかりやすくなります。

 

ネパールとインドの違い:言葉

ネパールはネパール語、インドはヒンディー語を使います。

ネパールではインド映画・テレビ・コマーシャルを見たり、

インドのラジオを聞いたりするので、ネパールでヒンディー語を話せる人は多くいます。

ネパールではネパール語も、ヒンディー語も両方通じますが、インドではヒンディー語は通じても、ネパール語は通じません。

ネパール語もヒンディー語も、文字はどちらもデーヴァナーガリー文字を使います。

 

ところが、言語は異なります。

インドはヒンディー語を使うというよりは、公用語です。

実際に使われているのは、公用語はヒンディー語で、場所によってはアラビア文字のウルドゥー語も使われています。

ウルドゥー語は、実はパキスタンの公用語です。

ウルドゥー語とヒンディー語は元をたどれば同じ方言ですが、ウルドゥー語はアラビア文字で表記されます。

 

とても大雑把にいうと、イスラム教徒はウルドゥー語、ヒンドゥー教徒がヒンディー語を使うといえます。

実際、ウルドゥー語を話す人は、パキスタンよりインド国内の方が多くいます。

ヒンディー語とウルドゥー語は使う文字は異なりますが、言語としては似ています。

 

ネパールではデーヴァナーガリー文字のネパール語を使い、ヒンディー語を理解できます。

インドでは、公用語はデーヴァナーガリー文字のヒンディー語ですが、アラビア文字のウルドゥー語を使う人も混在しています。

 

ネパールとインドの違い:料理・カレー

ネパールもインドも、カレー料理をよく食べます。

ネパールのカレーはインドに比べて香辛料が控えめで、日本人にも食べやすくなっています。

また、油も少ないので、インドカレーのギトギト感はありません。

最も大きな違いは、ネパールカレーはライスですが、インドカレーはナンを添えます。

ネパールのカレーにもナンを添えることはありますが、特別な時だけで、毎日の食事はライスになります。

 

カレー以外の料理には、もっと大きな違いがあります。

ネパールは、チベットや中国の影響を受けているので、皮の厚い蒸し餃子の「モモ」とか焼きそばのような「チョーメン」があります。

 

インドは、カレー以外でもタンドリーチキンのようにカレー味が多いのが特徴です。

そして飲み物は、インドはチャイラッシーが多く飲まれています。

一方ネパールはこれに加えて、バター茶を飲みます。

チベットの影響を受けていますが、山岳地帯で過ごすために必要なカロリーを摂ることができるからです。

そして、宗教とも関係しているのですが、ネパールではお酒が飲めます。

もう一点、宗教との関係で牛肉はどちらの国も食べません。

 

ネパールとインドの違い:宗教

ネパールは、仏教とヒンドゥー教が2大宗教です。

インドは、ヒンドゥー教が主流で、シーク教、イスラム教と多くの宗教が混在しています。

日本人が持つインド人のイメージは、おでこに赤い点をつけているといったものではないでしょうか。

実は、インド人全員が赤い点をつけているわけではありません。

ヒンドゥー教徒がおでこに赤い点をつけています。

この赤い点は、ビンディといいます。

 

言語のところでもお話をしましたが、ネパールはネパール+インドの文化が根付いています。

一方、インドはインド+イスラムの文化が同居しています。

お互いに影響を受ける地域や文化が異なることが理由です。

この宗教の違いは、ネパールにもインドにも生活に大きな影響を与えています。

 

ネパールとインドの違い:その他

ネパール人もインド人も、なんでもきいてくるところは似ています。

ネパール人は全体に穏やかなきき方をします。

ところが、インド人はズバズバきいてきます。

自分のききたいことを、納得いくまでトコトンきいてきます。

 

そして、インドでは値段交渉が必要と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

実際、インドでは絶対に値段交渉を行う必要があります。

インドは、古くからヨーロッパと交易をしてきました。

したたかに、香辛料や紅茶の売買の交渉をしたのでしょう。

そんな歴史もあり、バンバンきいてくるタイプですので、少々強く言っても気にしない様子です。

値段交渉に不慣れな日本人は、負けずに頑張りましょう。

 

一方のネパールは値段の交渉は、ほとんど必要ありません。

値段交渉でもめた時に、警察に通報すると逮捕されてしまうからです。

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ネパールとインドの似ているところ

 

このように違いのあるネパールとインドですが、似ているところもあります。

例えば、カースト制度。ネパールもカースト制です。

学校でインドの特徴としてカースト制を習ったので、インドにしかないと思い込んでいる方も多いと思います。

名字だけでカーストがわかり、身分によってしきたりも異なります。

インドでは、今でもカースト制が色濃く残り、異なるカーストでの結婚はあり得ません。

 

他方、ネパールでは異なるカーストでも結婚しています。

ネパールでカースト制度は廃止されたものの、現在でも完全になくなったわけではなく、人々の間の認識にあります。

カーストは残っていますが、多少は許されるのです。

ネパール人の穏やかな国民性や、多くの文化を受け入れてきた歴史も影響しています。

 

ネパール人とインド人の見分け方

 

ネパール人はインド人に比べると、顔の色が少し白く、どちらかといえば日本人に似ています

例えば、顔の彫りが深くないところや一重まぶたの人が多いところです。

一重まぶたは、寒さに強い北方系の民族の特徴です。

ネパール人はモンゴル系の血が入っているからと言われています。

どちらも若い時は痩せていて、中年になると恰幅がよくなります。

言い換えると、お腹が出てくるところは似ています。

 

インド人の場合は、肌の色が濃い人が多いです。

一方ネパール人の場合はインド人そっくりな人(肌の色が濃い目)もいれば、日本人そっくりな人、ヨーロッパの白人そっくりな人、

と地域や民族によって本当に色々な人がいます。

 

え?うちのネパール人夫?日本人に間違えられたことは一度だけありますが、バリバリ外国人の見た目です(笑)

ちょっと薄いインド人、て感じかな?^^;

ちなみに、この記事の最初の画像の女の子は、ネパール人の子です。

 

ネパールとインドの違いと見分け方:まとめ

 

いかがでしたか?

少しでもネパールとインドの違いがわかっていただけましたか?

日本国内に住んでいても、旅行や留学、仕事で来日する外国人に多く会います。

もちろん、多くの外国料理のお店も増えてきました。

似ているけれど違っていて、違っているけれど似ている、ネパールとインド。

ネパールとインド、両方の国を知り、理解していきましょう。

そして、日本のことを外国人に話せるように私たち日本人もがんばりましょう。

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